「冷え」は万病のもと〜冷えって何?なにがイケナイの?〜
こんにちわ。
ほんと朝が寒くなってきましたね。
今日は6時半に目が覚めました。
月兎の琺瑯ケトルでお白湯を作り、内蔵を温め、今から朝ご飯。
タカキベーカリーのお米からできたマフィンが美味しいんですよ♡
友達から誕生日プレゼントでもらったさくらんぼのジャムと一緒にいただきます♪
まこと、美味しいよ!ありがとう(^^*
今日は冷えって何?
を書きます。
参考にしているのは
「病気にならない 冷えとり健康法 温めれば内蔵から元気になる」進藤義晴
2007年 海竜社
病気にならない冷えとり健康法※こちらの商品は新品のバーゲン本です。中古本ではありません。... |
■冷えは上半身よりも下半身の体温が低いこと!
人間の上半身の体温は37度前後ありますが、下肢へ向かうに従い低くなっていき、足元はなんと31度以下になります。
この温度差から元々人間は「冷え」を持っていることになります。
だから、足元を温めるんですね。
■冷えがあると体にどういう影響があるの?
・血液の流れを悪くする。
・アレルギー(ぜんそくなども含む!)になりやすい。
具体的には
*血液の流れが悪くなると血管が細くなり血行不良になる
*血行不良により栄養の供給や老廃物の排出の機能低下をおこす
(簡単にいうと、良いものは入らないのに、悪いものが溜まるってこと!)
*栄養は各臓器に行き渡らない、老廃物をだすことができない⇒免疫力の低下、腫瘍ができるなど病気になる
など。
*血行不良により細胞の機能低下が起き、化学肥料がついた農作物、米、肉のアミノ酸まで通してしまうので、免疫反応がその異常なもとに対し反応し、過剰に反応するのがアレルギーです。アトピーやぜんそくもそうなのです。
おもしろいのは、
この進藤せんせいは患者が「ここ治療して!」というところは治療せず、違う箇所を治療するんです。
なぜか?
本当は内蔵に毒が溜まっているんだけど、それでは生命が脅かされるから毒を他の場所に持っていくからですって!
そんなの信じれます?笑
でも私は冷えとりを始めて見事に瞑弦(めんげん)=好転反応が出て「あ、本当かも」と思ったんです。
鼻の具合が悪いのは呼吸器と消化器に毒がある。
耳の具合が悪いのは胃と腎臓に毒がある。
などなど!
私の場合は「喉の痛み」これは食べ過ぎだったみたいです。笑
私の友達なら私が結構な量を食べることを知っています♪あはは
食べ過ぎで胃を休めないといけないから喉を痛くして食べさせないなんて、
人間の体っておもしろすぎるなと感じました。
とにかく、この現代社会ですべてオーガニック商品、無添加!無着色!なんて正直かなり難しいので、体に悪いものは常に私たちの体に入ってきているわけです。
それは仕方ない。今を生きているのだから。
だから、少しずつ毒を出していかないといけない。
そのために冷えとりをして毒を出していくんです。
毒を出さないとどうなるか。
どーーーーーーんといきなり大きな病気になることもあります。(脳梗塞とか、がんとか)
冷えとりでそれらの大きな病気が治っている人もいるみたいですね。人それぞれだと思いますが・・・。
とにかく、病気を予防することは大切なこと。
薬や診察料は高くてもハイハイと払うのに、靴下になると「え?高い」となってしまう。わかるわかる。私めっちゃけちなので。笑
でも進藤先生が提唱したこの健康法が継続して広まっていること、
冷えとりに関連する商品を売るショップもたくさんあり、人気があることなどを考えても冷えとりの効果を感じている人が多いんだと思います。
実際始めてみていろんな変化がありましたが、
周りに「あれはおかしいよ。靴下何枚も履くなんて」
「みんなそんなことしてなくても長生きしているよ」と言われることも。
ええそうです。その意見はごもっとも。否定しません★
でも経験した人にしかわからない効果について知らない人が言及しても
あまり説得力はありません。
経験した人でも効果がなかった人もいるかもしれませんが、それも含めて
人、それぞれです。
だから私は私のペースで継続します。
普段は大きめの靴を買っていないので、3枚の時もあります。
天然素材ではないレギンスだって履きます。
湯たんぽもまだありません。
なんでもいい。できることから少しずつ。
自分に合わなかったらやめたらいい。
そんなゆるさでやっていきたいと思います♪
皆さんも一度自分の体のことをもう一度見つめ直してください。
本当に健康ですか?
photo by Teensy-Weensy Pouchou
ではまた★